上林からの手紙
宮本百合子
『上林からの手紙』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。2,952文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
| 文字数 | 10分以内 2,952文字  | 
| 人気 | 0PV  | 
| 書き出し書出 | ふつか小雨が降って、晴れあがったら、今日は山々の眺めから風の音まで、いかにもさやかな秋という工合になった。  | 
| 初出 | 「サンデー毎日」1936(昭和11)年11月15日号 | 
| 底本 | 宮本百合子全集 第十七巻 | 
| 表記 | 新字新仮名  | 
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