音楽の民族性と諷刺
宮本百合子
『音楽の民族性と諷刺』は青空文庫で公開されている宮本百合子の短編作品。3,605文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,605文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | この春新響の演奏したチャイコフスキーの「悲愴交響楽」は、今も心のなかに或る感銘をのこしている。 |
初出 | 「フィルハーモニー」1940(昭和15)年7・8月合併号 |
底本 | 宮本百合子全集 第十二巻 |
表記 | 新字新仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。