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殺人迷路08 (連作探偵小説第八回)

浜尾四郎

『殺人迷路』は青空文庫で公開されている浜尾四郎の短編作品。2,698文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
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10分以内
2,698文字
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書出

十日の勝負 「いいえ、僕の云ってる事は決して嘘や空想じゃありません。たしかにあいつです。今お話したバーで見た怪しいあの男です」  星田代二は生れてはじめて検事局の調室に引張り出されて、差向いでいる二木検事に対して必死の弁明をやりはじめた。

初出「探偵クラブ」1933(昭和8)年1月号
底本「探偵クラブ」傑作選 幻の探偵雑誌8
表記
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