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奥常念岳の絶巓に立つ記

小島烏水

『奥常念岳の絶巓に立つ記』は青空文庫で公開されている小島烏水の短編作品。5,860文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
5,860文字
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書出

泊まったのは、二の俣(また)の小舎である。

初出「中學世界 第十卷第七號」博文館、1907(明治40)年6月
底本日本近代随筆選 1出会いの時〔全3冊〕
表記
新字新仮名
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