耳無芳一の話

小泉八雲

『耳無芳一の話』は青空文庫で公開されている小泉八雲の短編作品。8,387文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。

文字数	30分以内 8,387文字
人気	130,802PV
書き出し書出	七百年以上も昔の事、下ノ関海峡の壇ノ浦で、平家すなわち平族と、源氏すなわち源族との間の、永い争いの最後の戦闘が戦われた。
初出
底本	小泉八雲全集第八卷家庭版
表記	新字新仮名

※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。