利根水源探検紀行
渡辺千吉郎
『利根水源探検紀行』は青空文庫で公開されている渡辺千吉郎の中編作品。15,756文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
| 文字数 | 60分以内 15,756文字 |
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| 書き出し書出 | 目的 利根の水源を確定し、越後及ひ岩代と上野の国境を定むるを主たる目的となせども、傍ら地質の如何を調査し、将来開拓すべき原野なきや否、良山林ありや否、従来藤原村三十六万町歩即凡そ十三里四方ありと号する者果して真なりや否、動植物及び鉱物の新奇なるものありや否等を究るに在り、又藤原村民の言に曰く、従来此深山に分け入りて人命を失ひしもの既に十余名、到底深入することを得ず古より山中に恐ろしき鬼婆ありて人 |
| 初出 | 「上野教育會雜誌」1894(明治27)年10月〜12月 |
| 底本 | 臺灣生蕃探檢記 |
| 表記 |
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