赤いステッキ
壺井栄
『赤いステッキ』は青空文庫で公開されている壺井栄の中編作品。12,716文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 12,716文字 |
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書き出し書出 | 生まれつき目のよく見えない克子が兄の健とつれだって外へ遊びに出るとき、お母さんはきまったように二人にいって聞かせる。 |
初出 | 「中央公論」1940(昭和15)年2月 |
底本 | 日本文学全集76 壺井栄 芝木好子集 |
表記 | 新字新仮名 |
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