発明小僧
海野十三
『発明小僧』は青空文庫で公開されている海野十三の短編作品。10,767文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 10,767文字 |
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書き出し書出 | 自動車用ペンキ爆弾これは特種の赤ペンキをタップリ含んでいるピンポン球ぐらいの小球にして、叩きつけると、すぐ、壊れるものなり。 |
初出 | 「モダン日本」1934(昭和9)年1月~6月 |
底本 | 海野十三全集 別巻2 日記・書簡・雑纂 |
表記 | 新字新仮名 |
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