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現代語訳 平家物語12 第十二巻

作者不詳

『現代語訳 平家物語』は青空文庫で公開されている作者不詳の中編作品。19,481文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
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書出

重衡被斬  本三位中将重衡は、伊豆の狩野介宗茂の許に預けられたままになっていたが、南都の大衆が、しきりに、その処分を迫ってきているので、頼朝としてもそのままにしておくこともできず、源三位入道頼政の孫、伊豆蔵人大夫頼兼が守護して、奈良へ連れて行くこととなった。

初出「世界名作全集 39 平家物語」平凡社、1960(昭和35)年2月12日
底本現代語訳 平家物語(下)
表記
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