空手道の起原と其の沿革
島袋源一郎
『空手道の起原と其の沿革』は青空文庫で公開されている島袋源一郎の短編作品。2,097文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 2,097文字 |
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書き出し書出 | 拙著沖縄案内、風俗の章に「唐手」の一項を掲げて置いたが、之はカラ手に関する文献や資料に乏しき為め、首里に於て発表せられた一部人士の研究を参考にして書いたので妥当を欠くが故に此に之を訂正して置く。 |
初出 | |
底本 | 日本随筆紀行第二四巻 宮崎|鹿児島|沖縄 光り溢れる南の海よ |
表記 | 新字旧仮名 |
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