穂高岳槍ヶ岳縦走記
鵜殿正雄
『穂高岳槍ヶ岳縦走記』は青空文庫で公開されている鵜殿正雄の短編作品。9,230文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 9,230文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 神秘の霊峰信飛の国界に方りて、御嶽・乗鞍・穂高・槍の四喬岳のある事は、何人も首肯する処、だが槍・穂高間には、なお一万尺以上の高峰が沢山群立している、という事を知っている者は稀(まれ)である。 |
初出 | 「山岳 五の一」1910(明治43)年3月 |
底本 | 山の旅 明治・大正篇 |
表記 | 新字新仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。