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大井川奥山の話

木暮理太郎

『大井川奥山の話』は青空文庫で公開されている木暮理太郎の短編作品。10,362文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
10,362文字
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書出

赤石山系の二大山脈即ち白峰山脈と赤石山脈とは、其(その)北端に位する鳳凰山塊と共に、日本南アルプスと呼ばれている。

初出「新家庭」1920(大正9)年7月
底本山の憶い出 下  
表記
新字新仮名
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