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笛吹川の上流(東沢と西沢)

木暮理太郎

『笛吹川の上流(東沢と西沢)』は青空文庫で公開されている木暮理太郎の短編作品。5,075文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
5,075文字
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書出

笛吹川は秩父街道最奥の部落である広瀬附近から上流になると子酉川と呼ばれている。

初出「山岳 第11年第1号」1916(大正5)年10月
底本山の憶い出 上
表記
新字新仮名
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