ブンゴウサーチ

越後獅子

羽志主水

『越後獅子』は青空文庫で公開されている羽志主水の短編作品。7,861文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
7,861文字
人気
2,814PV
書出

春も三月と言えば、些(すこ)しは、ポカついて来ても好いのに、此二三日の寒気は如何だ。

初出「新青年」博文館、1926(大正15)年12月
底本「新青年」傑作選 幻の探偵雑誌10
表記
新字新仮名
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。