貧しき信徒
八木重吉
『貧しき信徒』は青空文庫で公開されている八木重吉の短編作品。5,486文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
| 文字数 | 30分以内 5,486文字 |
| 人気 | 60,884PV |
| 書き出し書出 | 母の瞳 ゆうぐれ 瞳をひらけば ふるさとの母うえもまた とおくみひとみをひらきたまいて かわゆきものよといいたもうここちするなり お月見 月に照らされると 月のひかりに こころがうたれて 芋の洗ったのや すすきや豆腐をならべたくなる お月見だお月見だとさわぎたくなる 花がふってくると思う 花がふってくると思う 花がふってくるとおもう この てのひらにうけとろうとおもう 涙 つまらない |
| 初出 | |
| 底本 | 八木重吉詩集 |
| 表記 |
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