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『教室の記録』の編集を終えて

村山俊太郎

『『教室の記録』の編集を終えて』は青空文庫で公開されている村山俊太郎の短編作品。1,289文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数
5分以内
1,289文字
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書出

この本は、国分君と、同君の片腕となり励まし合い批判し合って来た協同者である相沢さんが、ともに子どもを観察し、子どもとともに生きようとした教壇生活の記録である。

初出
底本村山俊太郎著作集 第三巻
表記
新字新仮名
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