セトナ皇子(仮題)
中島敦
『セトナ皇子(仮題)』は青空文庫で公開されている中島敦の短編作品。1,879文字で、おおよそ5分以内で読むことができます。
文字数 | 5分以内 1,879文字 |
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書き出し書出 | メムフィスなるプタの神殿に仕うる書記生兼図案家、常にウシマレス大王に変らざる忠誠を捧ぐる臣、メリテンサ。 |
初出 | 「中島敦全集 第四巻」文治堂書店、1959(昭和34)年6月刊 |
底本 | 中島敦全集3 |
表記 | 新字新仮名 |
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