寒中滞岳記(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
野中至
『寒中滞岳記』は青空文庫で公開されている野中至の短編作品。8,421文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 8,421文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 玄冬の候、富士山巓の光景は、果して如何なるものなるべきや。 |
初出 | 「富士案内」春陽堂、1901(明治34)年8月 |
底本 | 山の旅 明治・大正篇 |
表記 | 新字新仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。