空飛ぶ悪魔――機上から投下された手記――
酒井嘉七
『空飛ぶ悪魔』は青空文庫で公開されている酒井嘉七の短編作品。4,957文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
| 文字数 | 30分以内 4,957文字 |
| 人気 | 333PV |
| 書き出し書出 | 1 「ボーイング単座機の失踪。 坂譲次氏は愛機、四十――年型ボーイング機J・B3A5を駆って、昨十三日午後十時、大阪国際飛行場を離陸したまま、行方不明になった。 同機は最高速力毎時三百五十哩、航続時間二十五時間の優秀機で、本日未明、金華山沖を東に向って飛行する同機を認めたとの報あるも、真偽不明……」 明日の新聞には、こうした記事が掲載されるであろう。 |
| 初出 | 「新青年 17巻1号」1936(昭和11)年1月 |
| 底本 | 酒井嘉七探偵小説選 〔論創ミステリ叢書34〕 |
| 表記 |
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