蟹の泡
坂口安吾
『蟹の泡』は青空文庫で公開されている坂口安吾の短編作品。3,311文字で、おおよそ10分以内で読むことができます。
文字数 | 10分以内 3,311文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 私は中戸川とみゑさんの「ひとりごと」を読んで、私が遺族だつたら、遺言通り燃しちやつたのにな、と思つた。 |
初出 | 「雑談 第一巻第五号」白鴎社、1946(昭和21)年9月1日 |
底本 | 坂口安吾全集 04 |
表記 | 新字旧仮名 |
※「人気」は青空文庫の過去10年分のアクセスランキングを集計した累計アクセス数から算出しています。