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蛇つかひ

鈴木三重吉

『蛇つかひ』は青空文庫で公開されている鈴木三重吉の短編作品。4,436文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
4,436文字
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書出

インドだのエジプトだのといふやうな熱帯地方へいきますと、蛇使と言つて蛇にいろ/\のことをさせて見せる、わたり歩きの見世物師がゐます。

初出「赤い鳥」1923(大正12)年7月
底本日本児童文学大系 第一〇巻
表記
新字旧仮名
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