おばけの正体
井上円了
『おばけの正体』は青空文庫で公開されている井上円了の長編作品。79,890文字で、おおよそ1時間〜で読むことができます。
文字数 | 1時間〜 79,890文字 |
人気 | 0PV |
書き出し書出 | 緒言明治三十一年のむかし、『妖怪百談』を著し、つぎにその「続編」を作りしが、望外にも世間より歓迎せられ、再三再四、版を重ぬるに至りたるも、数年前に残本全く尽き、久しく購読を謝絶しきたれり。 |
初出 | |
底本 | 井上円了 妖怪学全集 第5巻 |
表記 | 新字新仮名 |
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