5分以内で読める青空文庫の短編児童文学作品

青空文庫で公開されているすべての著者の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「5分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

301–350件 / 全496件

青空文庫の作品を人気順に表示
作品名著者読了時間文字数人気書き出し
鷹とひらめ夢野久作5分以内197

ひらめが海を泳いでいますと、鷹が飛んで来て掴もうとしましたが、水が深いので掴めません。

ひらめが海を泳いでいますと、鷹が飛んで来て掴もうとしましたが、水が深いので掴めません。

鉛筆のシン夢野久作5分以内213

子供が鉛筆を削っているとあまり無茶に削るので何べんでもシンが折れました。

子供が鉛筆を削っているとあまり無茶に削るので何べんでもシンが折れました。

梅のにおい夢野久作5分以内941

一匹の斑猫が人間の真似をして梅の木にのぼって花を嗅いでみました。

一匹の斑猫が人間の真似をして梅の木にのぼって花を嗅いでみました。

ドン夢野久作5分以内909

たいそうあたたかくなりました。

たいそうあたたかくなりました。

章魚の足夢野久作5分以内608

凧屋の店にいろいろ並んでいる凧の中で、達磨と章魚とが喧嘩をはじめました。

凧屋の店にいろいろ並んでいる凧の中で、達磨と章魚とが喧嘩をはじめました。

犬と人形夢野久作5分以内1,564

東京では今度大地震と大火事がありましてたくさんのひとが死にました。

東京では今度大地震と大火事がありましてたくさんのひとが死にました。

雪子さんの泥棒よけ夢野久作5分以内869

夜中に雨戸のところでゴリゴリと音が始まりました。

夜中に雨戸のところでゴリゴリと音が始まりました。

鵙征伐夢野久作5分以内814

お父さんの蛙が田圃へ虫とりに行ったまま帰って来ませんので、お神さんの蛙と子供の蛙が心配をして探しに行きましたら、かわいそうにお父さん蛙は鵙に捕えられて茅の刈り株に突き刺されて日干になって死んでいました。

お父さんの蛙が田圃へ虫とりに行ったまま帰って来ませんので、お神さんの蛙と子供の蛙が心配をして探しに行きましたら、かわいそうにお父さん蛙は鵙に捕えられて茅の刈り株に突き刺されて日干になって死んでいました。

豚と猪夢野久作5分以内282

豚が猪に向って自慢をしました。

豚が猪に向って自慢をしました。

働く町夢野久作5分以内276

ある国で第一番の上手というお医者さんが、ある町に招かれて来ました。

ある国で第一番の上手というお医者さんが、ある町に招かれて来ました。

寝ぼけ夢野久作5分以内944

太郎さんはしじゅう寝ぼけてしくじるので、口惜しくてたまりません。

太郎さんはしじゅう寝ぼけてしくじるので、口惜しくてたまりません。

犬の王様夢野久作5分以内1,345

むかしある国に独り者の王様がありました。

むかしある国に独り者の王様がありました。

犬のいたずら夢野久作5分以内1,258

去年の十二月の三十一日の真夜中の事でした。

去年の十二月の三十一日の真夜中の事でした。

はしがき竹久夢二5分以内324

少年達のため挿絵をかきながら、物語の方も自分でかいて見ようと思立って、その頃まだ私の手許から小学校へ通っていた子供をめやすにかいたのが巻頭の数篇です。

少年達のため挿絵をかきながら、物語の方も自分でかいて見ようと思立って、その頃まだ私の手許から小学校へ通っていた子供をめやすにかいたのが巻頭の数篇です。

夜竹久夢二5分以内893

日が暮れて子供達が寝床へゆく時間になったのに、幹子は寝るのがいやだと言って、お母様を困らせました。

日が暮れて子供達が寝床へゆく時間になったのに、幹子は寝るのがいやだと言って、お母様を困らせました。

博多人形竹久夢二5分以内1,733

お磯は、可愛い博多人形を持っていました。

お磯は、可愛い博多人形を持っていました。

人形物語竹久夢二5分以内588

1  あるちいさな女の児と、大きな人形とが、ある日お花さんのおうちをたずねました。

1  あるちいさな女の児と、大きな人形とが、ある日お花さんのおうちをたずねました。

おさなき灯台守竹久夢二5分以内1,685

この物語はさほど遠い昔のことでは無い。

この物語はさほど遠い昔のことでは無い。

最初の悲哀竹久夢二5分以内831

街子の父親は、貧しい町絵師でありました。

街子の父親は、貧しい町絵師でありました。

大きな手竹久夢二5分以内1,729

ある郊外、少女Aと少女Bの対話 A まあ、あなたの手は綺麗なお手ねえ。

ある郊外、少女Aと少女Bの対話 A まあ、あなたの手は綺麗なお手ねえ。

大きな蝙蝠傘竹久夢二5分以内1,313

それはたいそう大きな蝙蝠傘でした。

それはたいそう大きな蝙蝠傘でした。

日輪草竹久夢二5分以内1,697

三宅坂の水揚ポンプのわきに、一本の日輪草が咲いていました。

三宅坂の水揚ポンプのわきに、一本の日輪草が咲いていました。

バッタ土田耕平5分以内79

バッタ殿とんだ 天をめがけてとんだ バッタ殿とまつた 竿竹へとまつた 竿竹や高い 天はもつと高い そこでバッタ殿 いま一飛び 竿竹蹴つて 天までとんだ

バッタ殿とんだ 天をめがけてとんだ バッタ殿とまつた 竿竹へとまつた 竿竹や高い 天はもつと高い そこでバッタ殿 いま一飛び 竿竹蹴つて 天までとんだ

芝の芽土田耕平5分以内196

芝の芽の萌えるころは ふるさとの丘を思ひだす ゆるやかにふわふわと雲の浮かんだ あの丘山を 犬ころが走り 凧があがり ぼくらは寝そべつてゐたつけが 「どこへ行かうかな」 「大きくなつたら」 「海へ――空へ――遠いところへ――」 誰やかれやみんな叫びあつた―― 芝の芽の萌えるころは ふるさとの丘を思ひだす ゆるやかにふわふわと雲の浮んだ あの丘山を ああ誰もかれも みんな大きくなつただらうな

芝の芽の萌えるころは ふるさとの丘を思ひだす ゆるやかにふわふわと雲の浮かんだ あの丘山を 犬ころが走り 凧があがり ぼくらは寝そべつてゐたつけが 「どこへ行かうかな」 「大きくなつたら」 「海へ――空へ――遠いところへ――」 誰やかれやみんな叫びあつた―― 芝の芽の萌えるころは ふるさとの丘を思ひだす ゆるやかにふわふわと雲の浮んだ あの丘山を ああ誰もかれも みんな大きくなつただらうな

犬の子土田耕平5分以内51

自転車とほる 犬の子はしる 広告隊が 笛ふきとほる 日がかたむけば 春風さむい 走れ走れ 犬の子走れ

自転車とほる 犬の子はしる 広告隊が 笛ふきとほる 日がかたむけば 春風さむい 走れ走れ 犬の子走れ

八ノ字山土田耕平5分以内105

八ノ字山の 八ノ字ゴウロ 雪がこんこん ふつてゐる どこのお家も 戸をしめて 昼まも夜さも 知らん顔 冬の神さま 早よ去んで あかるい春に なつてくれ 八ノ字ゴウロに 菫が咲いて 雉子がケンケン なく春に

八ノ字山の 八ノ字ゴウロ 雪がこんこん ふつてゐる どこのお家も 戸をしめて 昼まも夜さも 知らん顔 冬の神さま 早よ去んで あかるい春に なつてくれ 八ノ字ゴウロに 菫が咲いて 雉子がケンケン なく春に

狐の渡土田耕平5分以内1,006

むかし、一人の旅人が、科野の国に旅して、野路を踏みたがへ、犀川べりへ出ました。

むかし、一人の旅人が、科野の国に旅して、野路を踏みたがへ、犀川べりへ出ました。

雪に埋れた話土田耕平5分以内1,225

お秋さんは、山へ柴刈に行つたかへりに、雪に降りこめられました。

お秋さんは、山へ柴刈に行つたかへりに、雪に降りこめられました。

騎士屋土田耕平5分以内1,105

私どもが小学四年生のときの受持は、牛島先生でありました。

私どもが小学四年生のときの受持は、牛島先生でありました。

お母さんの思ひ出土田耕平5分以内1,515

私が十一か二の年の冬の夜だつたと覚えてゐる。

私が十一か二の年の冬の夜だつたと覚えてゐる。

私の祖父土田耕平5分以内832

私は、幼いころのお父さん、お母さん、おばあさんの思ひ出は、はつきりしてをります中に、おぢいさんといふ人を少しも知りません。

私は、幼いころのお父さん、お母さん、おばあさんの思ひ出は、はつきりしてをります中に、おぢいさんといふ人を少しも知りません。

のぞき眼鏡土田耕平5分以内1,612

村の鎮守さまのお祭で、さま/″\の見世物がかゝつてゐました。

村の鎮守さまのお祭で、さま/″\の見世物がかゝつてゐました。

大寒小寒土田耕平5分以内1,111

おほ寒こ寒 山から小僧が とんでくる……  冬のさむい晩のこと、三郎はおばあさんと二人で、奥座敷のこたつにあたつてゐました。

おほ寒こ寒 山から小僧が とんでくる……  冬のさむい晩のこと、三郎はおばあさんと二人で、奥座敷のこたつにあたつてゐました。

柿土田耕平5分以内1,377

私の村は「柿の木の村」でした。

私の村は「柿の木の村」でした。

千本木川土田耕平5分以内1,029

裏の山から出て、私の村の中ほどをよこぎつて、湖水へ流れこむ川を、千本木川といひました。

裏の山から出て、私の村の中ほどをよこぎつて、湖水へ流れこむ川を、千本木川といひました。

蝉の子守唄島崎藤村5分以内277

ねん/\よ。

ねん/\よ。

沼の家新美南吉5分以内148

母さんお窓をしめましよう、 もう郭公鳥は鳴きませぬ。

母さんお窓をしめましよう、 もう郭公鳥は鳴きませぬ。

仔牛新美南吉5分以内107

仔牛は日向に たつてゐた 細い四足すつきり伸びて 小さいひづめは繁縷ふんで。

仔牛は日向に たつてゐた 細い四足すつきり伸びて 小さいひづめは繁縷ふんで。

雀の歌新美南吉5分以内185

小さい卵のなかにゐる かあいゝ坊やよでゝおいで、 みんなはおまえを待つてゐる。

小さい卵のなかにゐる かあいゝ坊やよでゝおいで、 みんなはおまえを待つてゐる。

輪まはし新美南吉5分以内129

ついぢの 椿の花のした、 ここから 輪まはし   かけてつた。

ついぢの 椿の花のした、 ここから 輪まはし   かけてつた。

苔人形新美南吉5分以内209

苔人形は つくられた、 木の実や苔や 白樺で。

苔人形は つくられた、 木の実や苔や 白樺で。

井戸新美南吉5分以内166

カヤナの村の 朝の井戸、 おほぜい子供が来てました。

カヤナの村の 朝の井戸、 おほぜい子供が来てました。

よい家新美南吉5分以内203

イワノーイツチ 窓あけた。

イワノーイツチ 窓あけた。

月の角笛新美南吉5分以内170

月が角笛 夜ふけにふいた ぽうぽうぽうよ、 ぽうぽうぽうよ。

月が角笛 夜ふけにふいた ぽうぽうぽうよ、 ぽうぽうぽうよ。

どらが鳴る新美南吉5分以内205

どらん どらん どらん  どらが鳴る。

どらん どらん どらん  どらが鳴る。

お月さまを新美南吉5分以内91

お月さまを みいあげた。

お月さまを みいあげた。

一れつ新美南吉5分以内162

一れつ一れつならんでる、 土人が浜べにならんでる。

一れつ一れつならんでる、 土人が浜べにならんでる。

光新美南吉5分以内122

畑の光のなかにゐる。

畑の光のなかにゐる。

カンテラ新美南吉5分以内115

カンテラ カンテラ 坑の奥、 坑夫の肩を てらしてる。

カンテラ カンテラ 坑の奥、 坑夫の肩を てらしてる。

ごろぜみ新美南吉5分以内92

ごろぜみ、ごつとん でろよ。

ごろぜみ、ごつとん でろよ。