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30分以内で読める宮原晃一郎の短編児童文学作品

青空文庫で公開されている宮原晃一郎の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「30分以内」の短編作品を、おすすめ人気順で表示しています。

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作品名著者読了時間人気
椰子蟹宮原晃一郎
30分以内
暑い暑い、どんな色の白い人でも、三日もおれば直ぐ黒ん坊になる程暑い南洋の島々には椰子蟹がおります。
虹猫と木精宮原晃一郎
30分以内
第一回の旅行をすまして、お家へ帰つた虹猫は、第二回の旅行にかゝりました。
虹猫の大女退治宮原晃一郎
30分以内
木精の国をたつて行つた虹猫は、しばらく旅行をしてゐるうち、ユタカの国といふ大へん美しい国につきました。
虹猫の話宮原晃一郎
30分以内
いつの頃か、あるところに一疋(ぴき)の猫がゐました。
ラマ塔の秘密宮原晃一郎
30分以内
白馬の姫君「ニナール、ちよつとお待ち」と、お父様のキャラ侯がよびとめました。
拾うた冠宮原晃一郎
30分以内
みなさん神社の神官がお祭の時などにかぶつてゐる帽子をご存じでせう。
孝行鶉の話宮原晃一郎
30分以内
ある野原の薄藪の中に、母と子との二匹の鶉(うづら)が巣を構へてをりました。
夢の国宮原晃一郎
30分以内
雪の降る日でした。
竜宮の犬宮原晃一郎
30分以内
或(ある)田舎に貧乏な爺(ぢい)さんと、婆さんとが二人きりで暮してをりました。
豆小僧の冒険宮原晃一郎
30分以内
昔、或(あ)る大きな山の麓に小さなお寺がありました。
幸坊の猫と鶏宮原晃一郎
30分以内
幸坊のうちは、ゐなかの百姓でしたから、鶏を飼つてゐました。
鳩の鳴く時計宮原晃一郎
30分以内
一時間ごと、三十分ごとに、時計の上の方にある小さな戸を押し開いて、赤いくちばしをした鳩(はと)が顔を出して、時間の数だけホウホウとなく時計のあることは、みなさん御存じでせうね。
動く海底宮原晃一郎
30分以内
オーストラリヤの大陸近くに、木曜島といふ真珠貝の沢山取れる有名な島があります。
怪艦ウルフ号宮原晃一郎
30分以内
時は欧洲大戦の半ば頃、処は浪も煮え立つやうな暑い印度洋。
熊捕り競争宮原晃一郎
30分以内
御維新の少し前頃、北海道有珠のアイヌ部落にキクッタとチャラピタといふ二人の少年がゐました。
風変りな決闘宮原晃一郎
30分以内
はじめて見た機関砲今でこそ日本は、最新兵器をもつ世界一流の陸海軍国であるが、明治維新となり、はじめて陸海軍が出来た頃は、兵器でも軍隊の組織でもまだ尋常一年生で、すべて西洋諸国に学んでゐた。
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