虹猫の話

宮原晃一郎

『虹猫の話』は青空文庫で公開されている宮原晃一郎の短編作品。4,390文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。

文字数	30分以内 4,390文字
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書き出し書出	いつの頃か、あるところに一疋（ぴき）の猫がゐました。
初出	「赤い鳥」1927（昭和2）年1月
底本	日本児童文学大系　第一一巻　楠山正雄　沖野岩三郎　宮原晃一郎集
表記	新字旧仮名

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