長彦と丸彦
豊島与志雄
『長彦と丸彦』は青空文庫で公開されている豊島与志雄の短編作品。11,646文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数 | 30分以内 11,646文字 |
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書き出し書出 | むかし、近江[#ルビの「おうみ」は底本では「おおみ」]の国、琵琶湖の西のほとりの堅田に、ものもちの家がありまして、そこに、ふたりの兄弟がいました。 |
初出 | 「幼年倶楽部」1941(昭和16)年10月ー12月 |
底本 | 豊島与志雄童話集 |
表記 | 新字新仮名 |
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