スミトラ物語
豊島与志雄
『スミトラ物語』は青空文庫で公開されている豊島与志雄の中編作品。16,626文字で、おおよそ60分以内で読むことができます。
文字数 | 60分以内 16,626文字 |
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書き出し書出 | むかし、インドのある町に、時々、飴うりの爺さんが出てきまして、子供たちにおもしろい話をしてきかせて、うまいまつ白な飴をうつてくれました。 |
初出 | 「幼年倶楽部」講談社、1934(昭和9)年9月~1935(昭和10)年2月 |
底本 | 日本児童文学大系 第十六巻 |
表記 | 新字旧仮名 |
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