国枝史郎の児童文学全作品
青空文庫で公開されている国枝史郎の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-3件 / 全3件
| 作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
|---|---|---|---|
| 沙漠の歌 | 国枝史郎 | 30分以内 | |
一 「……勿論あなたの有仰る通り学問の力は偉大です。世界の秘密を或る程度まで解剖することが出来ますからね。が併し偉大なその学問でも解釈することの絶対に出来ない不思議な事実が此の世の中に存在することも事実です。此の意味で私は此の世の中に幽霊のあることを信じます。理外の理ということをも信じます……それに就いて私は斯ういう事件を、私自身現在この耳で、私自身現在この眼で確めたことがございます!」 世界 | |||
| 加利福尼亜の宝島 | 国枝史郎 | 1時間〜 | |
一 「小豆島紋太夫が捕らえられたそうな」 「いよいよ天運尽きたと見える」 「八幡船の後胤もこれでいよいよ根絶やしか。ちょっと惜しいような気もするな」 「住吉の浜で切られるそうな」 「末代までの語り草じゃ、これは是非とも見に行かずばなるまい」 「あれほど鳴らした海賊の長、さぞ立派な最期をとげようぞ」 摂津国大坂の町では寄るとさわると噂である。 | |||
| 二人町奴 | 国枝史郎 | 30分以内 | |
1 「それ喧嘩だ」 「浪人組同志だ」 「あぶないあぶない、逃げろ逃げろ」 ワーッ[#「ワーッ」は底本では「ワーツ」]と群衆なだれを打ち、一時に左右へ開いたが、遠巻きにして眺めている。 | |||
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