60分以内で読める新美南吉の中編児童文学作品
青空文庫で公開されている新美南吉の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「60分以内」の中編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
1-7件 / 全7件
作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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おじいさんのランプ | 新美南吉 | 60分以内 | |
かくれんぼで、倉の隅にもぐりこんだ東一君がランプを持って出て来た。 | |||
嘘 | 新美南吉 | 60分以内 | |
久助君はおたふくかぜにかかって、五日間学校を休んだ。 | |||
和太郎さんと牛 | 新美南吉 | 60分以内 | |
牛ひきの和太郎さんは、たいへんよい牛をもっていると、みんながいっていました。 | |||
最後の胡弓弾き | 新美南吉 | 60分以内 | |
旧の正月が近くなると、竹藪の多いこの小さな村で、毎晩鼓の音と胡弓のすすりなくような声が聞えた。 | |||
鳥右ヱ門諸国をめぐる | 新美南吉 | 60分以内 | |
鳥山鳥右ヱ門は、弓矢を抱へて、白い馬にまたがり、広い庭のまんなかに立つてゐました。 | |||
百姓の足、坊さんの足 | 新美南吉 | 60分以内 | |
十二月十二日に貧しい百姓の菊次さんは、雲華寺の和尚さんが米初穂をあつめて廻るのにお供していきました。 | |||
いぼ | 新美南吉 | 60分以内 | |
にいさんの松吉と、弟の杉作と、年もひとつちがいでしたが、たいへんよくにていました。 |
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