新美南吉の児童文学全作品
青空文庫で公開されている新美南吉の児童文学全作品を、おすすめ人気順で表示しています。
51-100件 / 全105件
作品名 | 著者 | 読了時間 | 人気 |
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ナガレボシ | 新美南吉 | 5分以内 | |
フユノサムイサムイヨフケ、ヒユーンヒユーントコガラシノフクオソラノ上ノハウデ三ツナランダコドモノホシガ、ケンクワヲシマシタ。 | |||
ヌスビトト コヒツヂ | 新美南吉 | 5分以内 | |
ヤワラカイクサガミドリノモウフノヤウニハヱテヰルヒロツパニタクサンノヒツジガメイメイトナキナガラアソンデヰマシタ。 | |||
ヒロツタ ラツパ | 新美南吉 | 10分以内 | |
マヅシイヲトコノヒトガアリマシタ。 | |||
フルイ バシヤ | 新美南吉 | 5分以内 | |
ムラヤクバノマヘノヒロツパニフルボケタバシヤガアリマシタ。 | |||
ミチコサン | 新美南吉 | 5分以内 | |
ミチコサンガ、コトリヤノマヘマデクルト、シラナイオバサンガ、ウバグルマノナカノニモツヲナホシテヰマシタ。 | |||
ラツパ | 新美南吉 | 5分以内 | |
オヂイサンハイナカニヒトリボツチデクラシテヰマシタ。 | |||
驢馬の びっこ | 新美南吉 | 5分以内 | |
張がかはいゝ驢馬を一匹買ひました。 | |||
カンザシ | 新美南吉 | 5分以内 | |
ヲンナノコガイケノフチカラミズノナカヲノゾイテヲリマシタ。 | |||
ガチヨウノ タンジヨウビ | 新美南吉 | 5分以内 | |
アルオヒヤクシヨウヤノウラニハニアヒルヤ、ガチヨウヤ、モルモツトヤ、ウサギヤ、イタチナドガスンデヲリマシタ。 | |||
ゲタニ バケル | 新美南吉 | 5分以内 | |
ムラガアリマシタ。 | |||
タレノ カゲ | 新美南吉 | 5分以内 | |
マチノマンナカニヒロツパガアリマシタ。 | |||
あとがき | 新美南吉 | 5分以内 | |
はじめて世に出る童話集なので、心のなかでひやひやしてゐます。 | |||
鍛冶屋の子 | 新美南吉 | 10分以内 | |
何時まで経つてもちつとも開けて行かない、海岸から遠い傾いた町なんだ。 | |||
登つていつた少年 | 新美南吉 | 10分以内 | |
一年一回の学芸会が近づいて来た。 | |||
ラムプの夜 | 新美南吉 | 30分以内 | |
人姉妹旅人法螺吹きの泥棒少年所森の近くの一軒家。 | |||
鳥右ヱ門諸国をめぐる | 新美南吉 | 60分以内 | |
鳥山鳥右ヱ門は、弓矢を抱へて、白い馬にまたがり、広い庭のまんなかに立つてゐました。 | |||
百姓の足、坊さんの足 | 新美南吉 | 60分以内 | |
十二月十二日に貧しい百姓の菊次さんは、雲華寺の和尚さんが米初穂をあつめて廻るのにお供していきました。 | |||
耳 | 新美南吉 | 30分以内 | |
ある晩、久助君は風呂にはいつてゐた。 | |||
疣 | 新美南吉 | 30分以内 | |
兄さんの松吉と、弟の杉作と、年も一つ違ひでしたが、たいへんよく似てゐました。 | |||
良寛物語 手毬と鉢の子 | 新美南吉 | 1時間〜 | |
この本のはじめに良寛といふ名前の坊さんが、今から百五十年ぐらゐ前に住んでゐた。 | |||
ひかる | 新美南吉 | 5分以内 | |
ひるはどこもがひかるんだ。 | |||
月から | 新美南吉 | 5分以内 | |
月からきたねこ、屋根にゐる。 | |||
深呼吸 | 新美南吉 | 5分以内 | |
クリームのやうににほふから、――朝の空気はにほふから、通風筒は深呼吸。 | |||
デパートの窓 | 新美南吉 | 5分以内 | |
デパートの窓の、カーテンがするりとあいた。 | |||
ひなた | 新美南吉 | 5分以内 | |
ひなたよ、ひなたよ、まるいけむりよ。 | |||
そりとランターン | 新美南吉 | 5分以内 | |
ランタンともしたそりだから、ひばなみたいにはしつてる。 | |||
乳母車 | 新美南吉 | 5分以内 | |
坊やがせがむと乳母車、つばきの花をつけられる。 | |||
熊 | 新美南吉 | 5分以内 | |
熊は月夜に声きいた。 | |||
明日 | 新美南吉 | 5分以内 | |
花園みたいにまつてゐる。 | |||
島 | 新美南吉 | 5分以内 | |
島で、或(ある)あさ、鯨がとれた。 | |||
ごろぜみ | 新美南吉 | 5分以内 | |
ごろぜみ、ごつとんでろよ。 | |||
カンテラ | 新美南吉 | 5分以内 | |
カンテラカンテラ坑の奥、坑夫の肩をてらしてる。 | |||
光 | 新美南吉 | 5分以内 | |
畑の光のなかにゐる。 | |||
一れつ | 新美南吉 | 5分以内 | |
一れつ一れつならんでる、土人が浜べにならんでる。 | |||
お月さまを | 新美南吉 | 5分以内 | |
お月さまをみいあげた。 | |||
どらが鳴る | 新美南吉 | 5分以内 | |
どらんどらんどらんどらが鳴る。 | |||
月の角笛 | 新美南吉 | 5分以内 | |
月が角笛夜ふけにふいたぽうぽうぽうよ、ぽうぽうぽうよ。 | |||
よい家 | 新美南吉 | 5分以内 | |
イワノーイツチ窓あけた。 | |||
井戸 | 新美南吉 | 5分以内 | |
カヤナの村の朝の井戸、おほぜい子供が来てました。 | |||
苔人形 | 新美南吉 | 5分以内 | |
苔人形はつくられた、木の実や苔や白樺で。 | |||
りんごの車 | 新美南吉 | 5分以内 | |
りんごが三かごのつてる車、ころころいつた。 | |||
輪まはし | 新美南吉 | 5分以内 | |
ついぢの椿の花のした、ここから輪まはしかけてつた。 | |||
雀の歌 | 新美南吉 | 5分以内 | |
小さい卵のなかにゐるかあいゝ坊やよでゝおいで、みんなはおまえを待つてゐる。 | |||
仔牛 | 新美南吉 | 5分以内 | |
仔牛は日向にたつてゐた細い四足すつきり伸びて小さいひづめは繁縷ふんで。 | |||
沼の家 | 新美南吉 | 5分以内 | |
母さんお窓をしめましよう、もう郭公鳥は鳴きませぬ。 | |||
いぼ | 新美南吉 | 60分以内 | |
にいさんの松吉と、弟の杉作と、年もひとつちがいでしたが、たいへんよくにていました。 | |||
かぶと虫 | 新美南吉 | 30分以内 | |
お花畑から、大きな虫が一ぴき、ぶうんと空にのぼりはじめました。 | |||
島 | 新美南吉 | 5分以内 | |
おーい見えたとマストから、梟(ふくろ)みたいによんでゐる。 | |||
お母さん達 | 新美南吉 | 5分以内 | |
お母さんになつた小鳥が木の上の巣の中で卵をあたためてをりました。 | |||
ツイテ イツタ テフテフ | 新美南吉 | 5分以内 | |
マチカドデフウセンウリノヂイサンガフウセンヲウツテヰマシタ。 |
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