青空文庫で公開されている島崎藤村の児童文学作品の中で、おおよその読了目安時間が「1時間〜」の長編作品を、おすすめ人気順で表示しています。
はしがき父さんが遠い外國の方から歸(かへ)つた時、太郎や次郎への土産話にと思ひまして、いろ/\な旅のお話をまとめたのが、父さんの『幼きものに』でした。
はしがきわたしが皆さんのようなかたとおなじみになったのは、以前に三冊の少年の読本を書いた時からでした。