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木の上と下の話

小川未明

『木の上と下の話』は青空文庫で公開されている小川未明の短編作品。4,035文字で、おおよそ30分以内で読むことができます。
文字数
30分以内
4,035文字
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書出

ある家の門のところに、大きなしいの木がありました。

初出「台湾日日新報 夕刊」1940(昭和15)年5月7、8日
底本定本小川未明童話全集 13
表記
新字新仮名
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